『レアアースがつなぐ、未来と平和のおはなし』【モモラボ#2番外編】
🌱 地球の宝をどう使うか──未来の鍵は“分かち合い”にあり。
🧪前回は「レアアースってなに?南鳥島に眠る未来の宝」についてお話ししたよね。
今回はその“宝物”をめぐって、世界がどんな動きをしているのか──ちょっと深掘りしてみよう✨
レアアース戦争はもう始まってる…
「レアアースってすごい素材やね。でも…戦争とか争いのタネになりそうでイヤやなぁ💦」

「うん…。実はもうレアアース戦争って始まってるの😥ほんとは“宝物”なのに、奪い合うことで壊れてしまうのは悲しいよね😢」

資源戦争はナゼ起きるの?
実は、これは資源の裏側にある力のゲーム、いわば“静かなチェスの対決”みたいなもの。
レアアースをたくさん持ってる中国と、それを使ってモーターやチップを作るアメリカ。
二つの国が「どう動くか」で、世界の経済やエネルギーの流れが変わっちゃう。
中国は「いつでも輸出を止められるよ」というカードを持ってる。
アメリカは「自分でも作れるようにしよう!」と国内工場を増やしてる。
- アメリカでは「MPマテリアルズ」という企業が鉱山を再開。
- 日本やオーストラリアとも協力して、供給の輪を広げてる。
- 一方で中国は“輸出制限”をチラつかせながらも、「全面停止」にはしていない。
「うう~~~~ん…😣😥😫。なんで仲良くできひんの~~~💦」

ホントそうだね。今の状況は、「争うというより、どうバランスを取るか」の時代になってる。

世界は少しずつ、“協力”にシフトしてる
たとえば最近、いろんな国がこんな動きを見せてるよ👇
- アメリカは、レアアースの工場を国内で作りながらも、同盟国とデータを共有。
- 日本は、南鳥島の深海資源を「みんなで使う形」で活かすために、国際ルール作りを進めてる。
- オーストラリアや ベトナム も、「掘る」「精製する」「再利用する」を分担して協力中。
つまり──
「どの国かが勝つ」じゃなくて、
「どの国も欠けたら動かない」って仕組みに変わりつつある✨
「なんか“チーム地球”って感じで嬉しいな😊✨」

そう!まさに「チーム地球」🌎💫
しかも今は、ただ“掘る”だけじゃなく、リサイクルや再利用の技術がすごく進んでるの。

- 日本では、使い終わったHDDやモーターからレアアースを取り出す技術が実用化。
- トヨタは古いハイブリッド車の磁石をリサイクルして新しい車に再利用してる。
これって、資源を“奪う”じゃなくて、“回す”生き方♻️✨

南鳥島の海の底に眠る“希望”
南鳥島の海底に眠るレアアース泥は、世界の宝。
けどそれは、「日本だけのもの」じゃない。
「世界中の未来を支える力」が詰まってる。
だからこそ、
🌊「どうやって掘るか」じゃなくて、
🌱「どうやって分けるか」。
これを考えることが、これからの時代の“科学の使命”。
「…なんか、モモちゃん、今日ちょっとかっこいいやん🥰✨」

えへへ😋💦
でもね、のぼるちゃん。ほんとにそう思わない?
科学って、ただ便利にするための道具じゃない。
“人が幸せに生きるための知恵”。
レアアースもAIも、電気も─ー全部、「どう使うか」で未来のカタチは全く違う物になると思うよ。

“大国”における今の動き

出典:独占記事:中国はレアアース輸出規制の緩和に取り組み始めるが、トランプ大統領の希望には届かない、と情報筋は語る |ロイター
📍 習近平(中国)側:
中国は2025年4月に、レアアースや関連技術の輸出規制を強化。
さらに10月には、半導体用途も含めた規制を拡大。
ただし、11月に入って“1年間の猶予”を設ける発表をしており、即時全面停止ではないとみられている。
📍ドナルド・トランプ(アメリカ)側:
アメリカは中国への依存を減らすため、レアアースの採掘・精製支援を強化中。
「中国が追加規制を1年間停止する(猶予)」という合意が含まれ、短期的には安定方向。
ただし完全な供給体制までは時間がかかる。
📍日本への影響:
日本はレアアースをほぼ輸入に頼っており、EVやスマホなど製造コスト上昇のリスクも。
G7での連携を強めつつ、リサイクルや国内処理技術を急速に整備中。
短期的な混乱は回避されたが、「今の猶予期間(2026年秋まで)」が勝負どころ。
おわりに──小さな気づきが未来を照らす
争いの手ではなく、
“協力の手”でその光を掬い上げられたとき──
きっと人類は、ひとつの答えにたどり着く。
「強さとは、奪うことではなく、分かち合えること。」
私たち一人ひとりができることは、きっと大きくなくてもいい。
身の回りの物を大切に使うこと。
ニュースを見て、「これって何が起きてるんだろう?」って考えること。
そして、「遠い世界の話」だと切り離さないこと。
そんな小さな“気づき”が、
争いではなく“分かち合い”を生む一粒の光になって、
世界を、明るく照らしていけたらいいな。🌏✨
📘 参考リンクまとめ
本記事の内容は、以下の信頼性あるニュースソースをもとに、モモちゃん先生がやさしく解説したものです。
情報は2025年11月時点の公開内容に基づいています。
🔹 レアアースと国際情勢
- Reuters – China tightens rare-earth export controls (2025年10月9日)
- Reuters – China starts easing rare-earth export rules after US talks (2025年11月7日)
🔹 アメリカの動き
- White House – US-China Economic and Trade Relations Agreement (2025年11月)
- SCMP – US stepping up global rare-earths hunt despite China trade deal (2025年11月)
🔹 日本への影響
- Bloomberg – Japan calls for G7 unity over China’s rare-earth curbs (2025年10月16日)
- Japan Times – China’s rare-earth export rules and Japan’s response (2025年11月8日)
- IEA – With new export controls on critical minerals, supply concentration risks become reality (2025年10月)
📝 モモちゃんからひとこと
モモちゃんは科学とお金を楽しくつなげてお話してるけど、
万能の研究者でも専門家でもありません😅
のぼるちゃんも“一緒に未来を学び中”の気持ちで書いています。
だから、気になった方はぜひ
科学ニュース・政府発表・研究機関の資料などでも裏どり
してみてね✨
いっしょに未来のこと、ゆっくり学んでこ〜🐰💕
